私は、2022年2月に試験を受けて合格しました。
動物系の専門学校に行っている人は学校で対策をしてくれると思いますが、
社会人の方にぜひやってもらいたい勉強方法を記載します。
試験は2月と11月にあります。一連の流れは下記の通りです。
資料請求
↓
受験料振り込み・申込み
↓
教材到着
↓
スクリーニング
↓
課題提出
↓
試験
課題問題が150問あり、試験と同じマークシートに書き込みます。
教材を見ないと解けない問題も多々あります。
私は試験1ヶ月前から、この課題問題をやり込みました。
5問の問題で正しいのはどれか?という問題が150問あります。
1問づつどこが間違えているのか、正しい答えは何かを調べて、何度もやり込みました。
実際の試験は100問60分です。
課題問題からの出題率は、私の感覚だと3割。
残りは、スクリーニング資料から5〜6割。
あと1割弱は教材なのか、全然分からないというものでした。
なのでスクリーニング資料も見てはいましたが、そこまで頭には入っていませんでした。
スクリーニング資料の重箱の隅を突くような問題もありました。
課題問題がだいたい解けるようになったら、更にやり込むのではなく
スクリーニング資料を課題問題よりしっかり頭に叩き込んだ方が自信を持って本番に
挑めると感じました。
問題内容関係なく、文章的に絶対これ間違ってるでしょう・・という問題もあったり
勉強関係なく、確実にわかる問題もあるので、試験終了後は不合格もあり得るかなと
不安でしたが、合格できました。
問題形式になっている方が勉強しやすいのですが、これから受験される方は
スクリーニング資料を隅々まで目を通して、覚えることをおすすめします!
コメント