今日はワクチン接種に行きました。
皮膚の状態が悪くて、狂犬病ワクチンも混合ワクチンも延期していました。
私個人は、年に１回の混合ワクチン接種が本当に必要なのか
疑問に思っているのでに打ちたくありません。
欧米では３年に１回の接種です。国が違うだけで基準が変わるのって
変だと思います。
その相談も兼ねて、近所の病院に行くことにしました。
皮膚の状態もいいので狂犬病ワクチンは法律で定められているので
今日は狂犬病ワクチンを接種することになりました。
混合ワクチンについては、任意となること、欧米では３年に１回の接種であること、
抗体検査をして、抗体が下がっているようなら接種しましょうということに。
私の方から相談する前に、獣医師の方から言ってくれました。過去のかかっていた
動物病院では、年に１回接種して当然でワクチンの種類の多いほうがいいが、体調が
すぐれなくなるなら仕方がないくらいの感じでした。
抗体検査は気になっていて、お願いしたいなと思っていたのですが
獣医師の方から言ってくれるとは思いませんでした。
引越し前に掛かっていた病院では、接種は当然という感じだったからです。
また、混合ワクチンは９種を接種すると、ぐったりすると話したところ、９種はレプトスピラ感染症が多くなるだけで罹患してしまうと
死に至る病気だが、
・感染の確率はとても低い
・名古屋市では発症の報告はないのでここらあたりで過ごすなら、
５種で充分だし、その方が副作用も少ないからと話してくれました。
ところ変われば、病院もいろいろだなと感じました。
抗体検査の結果はまた後日です。
混合６種 混合９種
・犬ジステンパー 左の５種に加え
・犬伝染病肝炎 ・犬レプトスピラ感染症コペンハーゲニー
・犬アデノウイルス２型感染症 ・犬レプトスピラ感染症カニコーラ
・犬パラインフルエンザ ・犬レプトスピラ感染症ヘブドマディス
・犬パルボウイルス感染症
・犬コロナウイルス感染症
初診だったので、既往歴など聞かれ、慢性腎臓病と診断されたことも話したところ、
現在かかっている、皮膚専門の病院の獣医師同様の意見で、とても腎臓が悪いようには
感じはないし、６歳で腎臓病はあまりないので、皮膚の状態と関係して
一過性に腎炎になったのかもしれませんね。と言われました。
引っ越す前に腎臓病だと言われ、ショックを受け、それよりも必要のない
血液検査や受診でなるとに負担をかけてしまったことを悔いました。
狂犬病ワクチンの副作用もなく、ごはんもいっぱい食べてスヤスヤ眠っているなるとが
愛おしいです。
わち、眠いんだけど・・呼んだ？？
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